すべての男は消耗品として付加価値税である。

testだんかいでえす 現在TEST段階は1.00.14くらいゴールがどこかわからなくなってきているので3年くらいTESTかも笑

カールハイドの歌声は正直者

皆さんこんばんわ!さて溜めに溜めて、皆さんが大好きなダンスミュージックの話ですよ。しかもアンダーワールドの深い話。とゆうかこの話が一番得意なんだけど。あとアンダーワールドについては結構語られていない部分がまだ沢山あると思います、それは彼らがロックに裏切られ、さらにダンスミュージック自体もメインストリームに回収されてしまうネガティヴとは別に。

アンダーワールドと言えば、テクノ、ハウス、トランス、なんだ一体
こいつらは、ロックンロールテクノバンドと呼ばれてもしかたないほど
アンダーワールドのやってる音楽は多種多様
ニューウエェーヴの空気ももっているし

で、やっぱりアンダーワールドと言えば、ライヴですよ
自分は見たことないんですよね、生では。
で、ライヴは何がすごいかと言えば、客の空気に合わせてライヴができるとゆうシステムなんですよ。なのでまるでDJのように、そのときそのときの
気分によって音を変えたり、消したり出したりできるんです
なので同じライヴはないとゆうのが彼らのライヴの特徴で
中でも一番すごい時期が96~97年くらいの音源。
普通に公式HPで落とせるので聞いてみてください、すさまじいとゆうより
半分やけくそ気味にも聞こえる部分もある、でもそこがいいんだよな
で、ダレンとリックがうまい具合に奇跡を起こせたのがこの時期で
ほんとにこのときのダレンは感覚でやってたなって気がします
今はもうダレンは頭で計算してしまっててダメになってきてる。
そうです、だから思いもしない音がどかあーんとでてくるわけっすよ
その音で観客もワーーってなるわけで、
で実は一番その音に敏感なのが何を隠そうカールハイドだった。

悲しいことに、カールハイドがわざと変に道化のような笑いかたを
するときは、うまくいってないやってことをあらわしてると思う。
あの笑いかたってほとんど自分らへの皮肉とも思える。

で、カールハイドの歌が一番発揮されるのが
歌っているときに、思いもしない展開になったときで。
そのとき、歌を歌うとゆうこと事態にすごいパワーがでてくるんです
それってなんか生きることへのパワーとか、もうそんなレベルだと
感じる。
97年のフランスだったかそこでやったボーンスリッピーNUXXが
もう最高で、いやーあれがアンダーワールドの本領なんだって思う。

だからほんとにリックとダレン、そんで客が盛り上がれば
一番正直に反応して歌声に現れてしまう
そこがさらにもう、なんか正直でいいなーって思っちまうよ。

とゆうことでこんな感じです。
カールの歌が一番輝くときは、あんまり少ないけど
それはもう今奇跡的なことが起こっているとゆう証拠