すべての男は消耗品として付加価値税である。

testだんかいでえす 現在TEST段階は1.00.14くらいゴールがどこかわからなくなってきているので3年くらいTESTかも笑

KIDA以降のリアルについて「モテキ観た」01

映画「モテキ」見ました。

感動して何も手につかないほどです。

21時くらいになんば丸井のTOHOシネマズてみたんですけども

けっこうお客さんいました。

俺はひとりで見に行きましたが、カップルでみにきてたり、女同士3人くらいで実に来てたり

ひとりでみにきている女の子もいました。

フジロックらしからぬフェスで大団円になるラストシーンでは

声の周波数からして、感動して、というか、自分のような体験として

うけた子達は泣いていました。

自分も見終わったあと

「お前は俺か」

という感動というか、自分の中の成仏していない記憶が完全に一致して

ないてしまった。

家に帰ってもないた。

次の日は何も手がつけられず

落胆とは違う、圧倒的なものに終始惑わされていました。

日本語で歌った曲、いわゆるJPOP。

よく飲み会の終わった2次会でカラオケというベタなことしかないのですが

そのときに聞く、誰かの歌うJPOPの歌詞は、まるで自分の気持ちを透かされて

見られているような感覚、歌詞の一言一言が、心の奥にしまっているものに

つんざくような胸騒ぎ。

日本のカラオケ文化には、なんともいえない気分になってしまう経験を

意図せずしてしまうことは、昔からよくあった。

みんなもそういう経験があるのだろうなと。

なんとも言えない解決できない感情

そういうものに出くわさないよう毎日ミニマルに生きているが

そういう衝動こそが生きる原動力だったな、ということを喚起させてくれた映画でした。

もう一度観たい!!

02では下のテクストで00年代のリアルを追及することがヒットすることに

つながるというのを展開したいと思います。

ダミー

ストリーツ 2nd

半径1M以内のリアルから俺リアルから