ムネオハウスはどうなった
啓蒙時代の終わりころ、産業革命の出発点とまことしやかにささやかれている発明、蒸気機関。
この発明がきっかけで、重商業は加速的に進みました。
この革命では、商業における分野だけではなく、完全分業化、帝国主義、資本主義の芽衣が
生まれ始めました。
そのきっかけは、啓蒙時代という日本の歴史が辿っていない歴史がそれなのです。
これ以降、システィマティックになってしまった商売方法は
幾度のイノベーションと呼ばれるものに頼っていかないと、なかなかうまく
システムが回らなくなるようになってしました。
カラーテレビが開発されれば、カラーテレビはいいぞ~と一斉に歌い始めます。
ワープハウスがはやったら、「今ロンドンはワープハウス」
パンクにしろ、アシッドハウスにしろ、
勿論音楽産業でも幾度とロックのイノベーションによってうまくねじがまかれていましたが
最近はそのイノベーションもご無沙汰。
しかし、よくよく考えたら、こういう発明がないと回っていかない
システムもおかしーなーと思い始めてきました。
次回へつづく。