父性ジャッジについて2
儒教についてですね。
明治維新は薩長の有志達が行ったと、文部省の認可の教科書に記載
されています。実際そうですが
その軍資金は誰が提供したのでしょうか。さて
それはそのころ植民地化合戦を行っていた欧米諸国のアングロサクソン
かくして薩長勢力により明治政府がはじまりました。
そのとき「天皇」をどうするか議論がありました。
日本の宗教へ確立しました。
そして敗戦後の日本
GHQ,連邦国総司令部は、
IWSPを行い、天皇をどうするか考えました。
日本人の性格を決めました。
なので、敗戦後の高度成長期を遂げさせた、団塊の世代などは
この「プロテスタントティズムと資本主義の精神」にふんだんにとんでいるわけですね。
そして儒教というのがベースになっていますので、
孔子の教え 、父を超えるな、 父が生きている間は父よりいい暮らしをしてはいけない
など、かなりアングロサクソンからするとおかしい内容の宗教ですが
今日の「ひきこもり」「いじめられっこ」をうむ温床になってしまいました。
アメリカで生まれた「ロックミュージック」は「父親殺し」であります
エディプス王のように、父を殺し、母親とSEXをする
1991年以降のグローバル資本主義化にとって
この儒教はものすごく邪魔であります。
韓国や、中国、とくらべて、なんかしら複雑な内容に改変されていますし
非常にやっかいで、高圧的というよりも、封建主義的で、絶対王政的
恐怖政治そのものな匂い。
死の恐怖を超えなければ打ち勝つことは、アメリカ文化にどっぷりつかってないと
無理ですね。
BBQをして、休日には湖にくことで
われら市井の市民は、開放的になり、エキスペリエンスして
父親を殺害していくのです。