リーマンショック後の問題~飲み会~
ここ2,3年、あんまりいいお酒がのめたためしがありません。
新地のサラリーマンも、なんかあんまり楽しそうにお酒をのんでいるように見えません
無理やり楽しいようにもっていって、結局悪いよいしてしまって
る気がします。
リーマンショック後の問題の最後に解決するのに
共同体の享楽があると思います。
冷戦終結以降の、村や近所の享楽、といえば。
ボクの育った地区では、真言宗がはやっていて
ちっちゃな仏を祭った祠があって
そこでお祭りがあったりしました。
そこで町内会の人たちや、子供達があつまって、
なんかわいわいと賑やかな夜があって
毎年毎年やっていて
これがずっと続くものだと思っていました。
1994年以降自然になくなってしまいました。
それに変わるようなものはありません。
かくかくおのおのがBBQをやってるくらいしかありません。
かならずそういうのには、悪魔学、デモノロジーがつきものです。
ねたみや恨みは、無意識下に眠り、
ふとした瞬間に、沸点を向かえます。
池田小学校殺人事件の教訓は何に生かされたのでしょうか。
この世界に適応できないあぶれもの
を排除する方向にしかいっていません
排除してもつぎつぎとあらわれる、マトリックのエージェントのように
つづく