すべての男は消耗品として付加価値税である。

testだんかいでえす 現在TEST段階は1.00.14くらいゴールがどこかわからなくなってきているので3年くらいTESTかも笑

ハードボイルド21世紀

いくら叶わないような約束をして朝になっても、次の日には同じ。
願いは露となって消えていくばかり。
くるり How To Go

便宜上、名前をつけて「ポスト実存主義」と呼んでいる。
毎日ふりそそぐ無理難題な、問題を解決しようと悩んでも無駄骨で終わり
徒労感だけの台所。
そんな毎日にこのポスト実存主義だけは守りたい。
なぜなら、この世界の果てが崖で、死の丘に上って見つけたものだから。


2001年。の夏くらい。まったく覚えていない。
最近思い出したのは、ジャミロクアイのアルバムを買ってたなぁ。
レプタイルを聞いてて、思ったのは、
結局、こうやって21世紀になって、みんなハッピーになる約束されてたのに
結局、最後は途方も無い虚無と、悲しみだけが、孤立した塔のように
そびえたっているような印象があったからだ。

レプタイルのライナーノーツにはクラプトンの様子もかかれてた
「最近は、酒も一緒にのまないし、なんか、先に帰ってしまうんだ」

なんともいいがたいような、それゆえに、かけがえの無いような
捨て猫を拾って、親に見つからないように飼いならすような感覚を覚えたのだ。
なんか、ソウル的ななにかを、ボクはこのときクラプトンと契約したような
気分でもあった。
もしかするとここから、始まってるのかもしれないし、わからない。
ただ、メインストリームとは違う生き方を、するきっかけにはなった。

それがこの Lsiten Japanで音楽のマニアックなジャンルを毎日勉強し
「おまえとはちがうんだ」という中2カタルシスを存分に味わうことであーる。
たしかに、まぁ、ちがうだろうけどさ。
そこらへんのクソサブカルやろーじゃねえかよ、オレ、とほほのWWW入門

この頃は、通信制高校で、ひともんちゃくあり、スクーリニング制度から
完全通信制、革命が起きていた。

世の中の人間は、オレを殺したいんだろ?わかってるぜ。
だけどな、死を恐れない人間を殺せるのか?

そういう戦いを電車の中でしながら、月一回は、三ノ宮まで外出し
講義を受ける以外は、バイトもやめて、ひきこもり生活を続けていた。
だから、オレ、西明石でCDカってたのか。思い出した。