すべての男は消耗品として付加価値税である。

testだんかいでえす 現在TEST段階は1.00.14くらいゴールがどこかわからなくなってきているので3年くらいTESTかも笑

インターネットとクラブ(ひみつのクラブ

むかし、といっても、1900年代であるが、まだWeb1.0だった頃の話です。

win95が発売されて、なんかすげえぞ!すげえ時代みたいだぞ!インターネット?なにそれ!

小生が、まだ中1くらいの頃だった。

インターネットという秘密組織的な寂しい大人のあつまりができるかもしれない

その可能性は、2000年や21世紀を目前に、未来へと華開いていたのだった。

インターネット未体験だった頃は、発売前のDQ6のような感じで、妄想や空想を

繰り広げていた余地があった。

インターネットはこんなことができて、選民意識の高い、ハイヤーセルフ達と

つながり、革命が起きるに間違いない!!

かなり開放的で、世紀末的なメシア的な存在としてインターネットが世界に存在していた。

はじめてインターネットをやってみたのは、家の近所にあるいきつけの床屋だった

床屋さんは、NYに美容師として修行してたこともあり、かなり審美眼的に開放的だった

(アロハシャツ専門店を営むおっさんの感じ

はじめて触ったインターネット1997年夏。

PCはWIN95で、まだメモリが32MB??くらいだ。OSは16bit進数

(このときNINTENDO64はゲーム機なのに64bit

ブロードバンドでもなく、電話回線で、これまたスパイ的で、よかった。

いけないことをしているかのようだ。

でてきたのがYAHOOだ。

このときYAHOOはNHKみたいなものだ、みたいな認識をした。

ここで、何かキーワードを入れて調べたいものを調べるみたいな説明を聞いた。

そうなのだ。

インターネットは「調べ物」をするときに使うものだったようだ。

この調べ物という表現は、便宜上なのか、オヤジがちょっとタバコかってくるみたいな

あれなのか。

とにかく、こちらから、なにかシグナル信号を入力しないと、何もくれなかったのが

インターネットだった。これにはびっくりして、

自らの身体性のなさ、主体性の無さに、驚愕したのだ!!!

            2へつづく