性悪説権力にゃん
たしかに企業には人格はある
民には従順であってほしい
見えない権力
何か巨大な権力による陰謀が民衆を支配していると思っているのかもしれない。
しかし国王や帝王にとって、民衆が勝手に騒ぎ始めて自滅し、自らが作り出した監獄の中で暮らしてくれるほど楽なことは無い。
民衆が騒げば騒ぐほど生権力は増していき、最後には民衆同士で殺し合いを始める。
それほど統治者にとっては、統治するのに楽なことは無い。
民衆をただ隠れて見ていればいいだけだからだ。
権力者としては「ほんとはだめなんだけど、楽だからな~!」という人間の性悪な部分が生まれる。
商売をする人間は、
商売が繁盛するにはこしたことがない。
民衆がもっと商品を買ってくれるシステムがあれば、
そのシステムに甘んじてしまうのはしょうがない。何故なら人間は性悪説が現在は優勢だから。
それが超巨大コングロマリット企業だとどうなるだろうか!!
たとえば、名前は出せないが、吸収合併を繰り返してもはや元の郊外型の一井のスーパーマーケットとは思えないような
売上高5兆円の超巨大企業であるA。
Aくらいになれば、民衆をコントロールできるのであれば、やってしまいがちなのはしょうがない。
民衆が本質にできるだけ気づかないでいてほしい・・・できれば・・・お願いだ
そんな惨めな罪の意識
神は見ているのに。
旧約聖書で神の怒りで滅ぼされた街ソドムとゴモラはそんな人間の罪によって全員死んでしまった。
死ぬことは悪いことではない。
死こそ神がもっとも嫌っている「敵」であるからだ。
人間は死んだあとは、元の塵にもどる。
塵でできた人間は塵にしかならない。
よかったな。