音楽を認識する:

それでは音楽を認識するには料理を例えにしましょう。
まったく違うバラバラの要素を構築して、ひとつの構造を作り上げていることをゲシュタルトといいます。
人参と玉葱、これだけで何かの料理を想像できる人はいるでしょうがここからカレーを換気するにはまだ足りません。
じゃがいもやターメリックガラムマサラ、クミンなどのをバラバラの要素を構築することにより
より抽象度の高いイメージを構築します、それが記号「カレー」です。
人々は一度、記号「カレー」を認識すると、カレーとハヤシライスの違いもわかるようになります。
これをラカン理論では象徴界のできごとで大文字の他者というでしょうか。
つまり、これを音楽で言えば、ドラムだけで、ロックを感じる人もいるでしょうが、まだロックを換気させるには足りません。
ドラムを叩く人が8ビートでハイハットとキックとスネアなどを駆使してアップタイトビートを作成します。
これで記号「ビート」ができます。


とまあ、こんな感じで、記号を認識するにあたって、バラバラの要素をひとつのものと認識する能力が
人間の言語の能力に備わっています。
そうです、カレーもロックも言語なのです。