2015-05-18 現実の存在について考える存在 ポスト実存主義 実存は本質に先立つ~サルトルの言葉であるが、まったく今でも意味がわからない。と、ゆうことで実存なんか無いということでこの12年間やってきたわけだが現実の存在を認識するのであれば、デカルトからニーチェまで一貫して実存主義であるしハイデガーもそうだ。現実の存在を認識する。これが2つの定理により、無理だ。まず、観測者が、何か存在を観測する。正しく観測することは完全にできない。不確実性原理。そして観測者がある存在について思う。その思ったことが正しいのではないかという考えこれが不完全性定理。によって、現実は存在するのかわからない。