すべての男は消耗品として付加価値税である。

testだんかいでえす 現在TEST段階は1.00.14くらいゴールがどこかわからなくなってきているので3年くらいTESTかも笑

諸国民の不動産投資信託

 

「主観的利己心が弁証法的運動(3)としてのこうした媒介のはたらきに転化する結果、各人は自分のために取得し生産し享受しながら、まさにこのことによって他の人々の享受のために生産し取得することになる。 万人の依存関係という全面的からみ合いのなかに存するこの必然性が今や、各人にとって普遍的で持続的な資産(4)〔§一七〇を見よ〕」(『法の哲学II (中公クラシックス)』(ヘーゲル, 藤野渉, 赤沢正敏 著)より)

方の哲学引用 - きこうでんみさ[Valu=ifのお前★は私が見たのを★見た

 私達の資産、資産とは、私の欲求を求めることにより満足がいくようなことが資産だ。

 

労働と欲求の満足とが右のように依存的相互的であるところから、主観的利己心は、すべての他人の欲求を満足させるための寄与に転化する(2)、」(『法の哲学II (中公クラシックス)』(ヘーゲル, 藤野渉, 赤沢正敏 著)より)

方の哲学引用 - きこうでんみさ[Valu=ifのお前★は私が見たのを★見た

 カンタンに言えば、EDMを作っているトラックメイカーは、EDMを作ってみんなにパーリーをしてもらいたい、ただその特殊性の欲求だけを満足させるために、みんなに満足してもらいたい。それらが満足できることで資産となる。

 

「(1)「労働が機械的になればなるほど、それだけますます労働の価値は少なくなる」(『イエナ実在哲学』Ⅰ、二三七ページ)から、労賃も低くなり、労働者は貧困になる。」(『法の哲学II (中公クラシックス)』(ヘーゲル, 藤野渉, 赤沢正敏 著)より)

方の哲学引用 - きこうでんみさ[Valu=ifのお前★は私が見たのを★見た

 EDMは機械だ。だから労働の価値はますます少なくなる。よってEDMerは貧困になる。カンタンに言えばアビーチがハゲて生計がたてられなくなるのだ。そこで

 

 

「そこで今度は彼らの生計を労働によって〔労働の機会を提供することによって〕媒介する(1)とすれば、生産物の量がふえることになるであろう。そうすると、一方では生産物があり余り、他方ではこれに釣り合った〔それ自身生産者である〕消費者が不足するということになるのであって、これがとりもなおさず禍の本質である。そしてこの禍は、前の直接的方法によっても、後の間接的方法によっても、ただ増大するばかりである。ここにおいて、市民社会が富の過剰にもかかわらず十分には富んでいないことが、すなわち貧困の過剰と賤民の出現を防止するにたるほどもちまえの資産(2)を具えてはいないことが暴露される(3)。」(『法の哲学II (中公クラシックス)』(ヘーゲル, 藤野渉, 赤沢正敏 著)より)

方の哲学引用 - きこうでんみさ[Valu=ifのお前★は私が見たのを★見た

 

 

「生産が消費の需要を上まわるとき、自分の欲求を自分の労働によっては満足させることができないような人々が多数生じるのであって、とくにそうした場合、市民社会は植民地建設へと駆り立てられる。」(『法の哲学II (中公クラシックス)』(ヘーゲル, 藤野渉, 赤沢正敏 著)より)

方の哲学引用 - きこうでんみさ[Valu=ifのお前★は私が見たのを★見た

 いくらユーチューバーになって生計を建てようとしても、ユーチューバーがあまりも多すぎると、見れる時間は限られている。こうして、生産量が消費するよりも遥かに過剰にあまってしまっている。君が満足させられないことで、君の欲求は満足できない。特殊性は満足できないまま、普遍性を獲得できないのだ。

そして植民地であるが。

 

「(3)「ヘーゲルは問題が市民社会の本質に基づくことを見ているので、同じく市民社会の本質、その内的『弁証法』に基づくところの、したがって禍の症状にではなくて病根に向けられるところの、救済手段をもすでに知っている」(ローゼンツヴァイクヘーゲルと国家』第二巻一二六ページ)。この救済手段が次節以下の世界的商業と植民。しかしこれも真の救済手段にならないことをヘーゲルは知っているから、職業団体論をへて国家論へ移る。」(『法の哲学II (中公クラシックス)』(ヘーゲル, 藤野渉, 赤沢正敏 著)より)

方の哲学引用 - きこうでんみさ[Valu=ifのお前★は私が見たのを★見た

 植民地建設が真の救済手段にならない。現在、地球はアフリカを最後にしている。アフリカが終わったら?=死?

 

生産が消費を上回るのはもはやしょうがない。一億総表現社会だと(さよならインターネット)