|完全系:その系のイメージ ver1000002
統語論とか人工知能ーみたいなものでは、その中の言語は完全になってないといけないのです。これを「 」ってゆうんですけど。
例えば、命題で「私は生活保護であたまがおかしいからだ」というのがあったとすると、人工知能ではこれを完全な系とします。プログラムは作動します。
しかし命題に完全性が無くなると、統語論的にも精神的にも統覚できなくなります
命題を「私はチョメチョメであたまがおかしいからだ」にすると
急にめちゃくちゃなプログラムになってしまってチョメチョメだからあたまがおかしいのチョメチョメが何なのかわかないので、このチョメチョメをなんとしてでも手に入れたい欲求にかられます。この状態では完全性がないので人工知能は狂ってしまって生活保護を受けなくてはいけません。
同じく命題を「チョメは生活保護であたまがチョメチョメだ」にすると
まず主辞となる主語がランダム係数で、とりあえず述語から推測できるには生活保護をウケるには国際条約でイギリス連合王国及びOEDC加盟国である国に住む人権を保障されている生物つまり人間でしかない、という条件がはじき出され、チョメは人間であるということが最低限わかっちゃいますが、あたまがチョメチョメだ、はもしかしてあたまがロボトミーされている?とかもあるし、あたまがお花畑になってて大麻草も生えているだったら楽しいな。
こんな感じで完全じゃない言語は統合失調症になるしかないんです!!!
例えばある人と話していたとします。
キミはその人と話していて、こいつは生活保護だな?というイメージを勝手に完全に作り上げます。この時点でゲーム理論は選択ができなくなってます。
この勝手に作った脳内のイメージと現実に目の前にその人、とでは実は違いはなく脳内の情報処理に過ぎないので、カント的に永久にその人そのものに触れることは不確実性があります。
しかし脳内のイメージの「 」を包摂するためには、その人からそのイメージのキーワード検索をその人からちょーだいしてもらいたいのです。
たいてい、確率的に構造的にも、星占いみたいにある程度のイメージの範疇の質問は帰ってくるでしょう。
キミ「今日さむいっすね
生活保護「そうっすね
キミ「缶コーヒー買う金くらいある?
生活保護「それくらいあるっすよ。
抽象度が今低いんで、無理やり頑張ってるんですけど、あんまりクリエイティブじゃないっすね今、ごめんね。わかんにくいよね。えへへへ。
まあこの「 」はカールポラードやノーム・チョムスキーといった意味論と統語論とかで、なんだっったっけ????(```)
しかしこんなことはないだろうか?
その人と話していて、こいつはこんなクソ女だろうなくへへ。とか思ってて、勝手にクソ女の完全なイメージのテイで話しててる毎日を暮らしていても、第三者つまり誰か他の人がはいって3人とかで話すと、え?クソ女から今まで二人っきりで話してたことから考えられないような話がでてきたで?え?クソ女って完全なイメージやったの?ゲーム理論でいうナッシュ均衡だったのか!!!!
そういうことないっすか?