|履歴:囚人のジレンマ解消には〜さんったら〜てゆえることが必要 ver10.00002
何故か一年以上も頓挫した。本当はここからが重要だというところで。
社会システムにおいて資本流動化が人々を不安にさせ、入れ替え可能性がおきちまうこのご時世、ゲーム理論でいうゼロサムゲームでは囚人のジレンマという誰も得しない、誰得なの?状態が起きやすい。
ここで囚人のジレンマの簡単な説明・・・・
わかったかな?
ということで、個人のパーソナリティ履歴はSNSではわからんのだ。
会話のゲームを続けていくうちに、ラカンでいうイマージュ、その人のイメージができあがっていく、今付風には忖度とも言えるが、これが資本流動化で抹殺されてしまうのだ。
例えば、あの人ってこういう人!ってゆうイメージは、あうんの呼吸みたいな感じで例えばカラオケであの人がいつも歌う曲をこれ、みたいな感じでDJみたいに言わなくても選好(好き嫌い)がパレート最適されている。
例えば、ものすごいセクハラ発言を男が朝日新聞の女記者にしちゃっても、パレート最適された会話のゲームの履歴を持っていれば、もー財務次官さんったら〜いつもそんなことばっかりのパティーンですか?みたいにパティーンでコミュニケーション的行為の継続を済ますことができるのだ。
これらは信頼関係によるものだが、ひとえに信頼とはなにか、といえば、結局は、それまで会話してきて培ってきたお互いの行動パターンの熟知ではないかと考える。
資本流動化はそれらを一切買収してしまうのだ。
中継ぎ早になってしまったがこれが大事なのだ。ハーバーマスはまだ読めていないがこれが大事なのだ。
すべては行動経済学ではナッジにおいて陽転する
もっとわかりやすく
え?そーだね、あれだよ、あれ、捕まるでしょ?捕まったことないか?んじゃなんにしようか?うーん、誕プレにしようか?え?だめか?まいいじゃないか、良いジャマイカ。
誕生日プレゼントって難しいよね。
やめよう。これはだめだ。
例えば、部下と上司、朝日新聞記者(女)とEX財務次官が、捕まるとするでしょ?
んで、さEX財務次官がいつもやっていることを女は熟知しているわけですよ。
おっぱいも揉んでいない仲なのに、それ以上に日夜二人は、戦友のように半ば、そう、かけがえのない時間を15年間過ごしてきた二人は、この時はあの人はこうする、とかあの時の場合あのひとならこうするだろう、という予測ができるのだ。
やめだ。