2020/1ー4月期の異常気象についての新たなる見解
WIthコロナ時代
コロナ時代での中国1-3月期のGDPはマイナス6ポイント以上であった。
そのことを考えるとほとんどの経済活動や生産活動は停止していると考えられる。
以上の条件化において、中国の排出する汚染物質の状況を観測していた。
以前から確認されている、北京郊外の特区である、中華人民共和国直轄市のシンセン市天津市などの工場からは多少ながら工場の活動と見られる一酸化炭素が見られた。
が、以前よりかは落ち着いた模様である。中国政府自体も気にはしているのだから。
PM10などの微粒子は本当に落ちつきを見せていることは確認できる。
しかしながら、中国華南・華中、主に揚子江沿いから高濃度の三酸化硫黄(光学化すれば硫酸ミストとなりロンドンスモッグさながら)が発生するのが停止しなかったのだ。
これには頭を悩ませた。なぜだ?原因はなにか。
以前は、自動車の排気量だと考えていた。LNGやガソリンにも混入物を混ぜた粗悪品が出回っていたからだ。
しかし今回のコロナ時代では自動車でもないと発見があった。
では他の問題?
そこで、現在も石炭&亜炭(及び褐炭)の世界最大の消費国である中国の事情を考え直す事態となったのだ。
すると石炭・亜炭の使用法は工業用以外に肥料に亜炭を使用することが判明してきた。
これについての調査を、主インターネッツ上で行ってきた。
(私にはCIA関係者などといったその筋の人脈は一切ない)
なるほど、これなら合点が行くのだ。
グーグルマップで確認すると、三酸化硫黄の発生源はほとんどが田んぼだ。
田んぼから何故?そう肥料しかないのだ。
以上の条件で、肥料に含まれる亜炭(褐炭)が経済活動がなくなっても発生できる
可能な原因になりうる。
華中・華南の主な農業は、稲作だそうだ。この目で見たわけではないがしょうがないだろ。
華北はトウモロコシなどらしい。
稲作に使う肥料に超亜炭が含まれているのだ。という結論に至ったわけである。
現在・トルコ、ポーランドやウクライナといった石炭消費国の調査も行っている。
ここでも多量の三酸化硫黄がみられるからである。
しかし肥料だけで、ここまで大気を捻じ曲げるほどのエネルギーが発生するのか?
と考えると、このエネルギー量は、核兵器の100倍以上だと推測できる。(本当?
位置エネルギーを帯びた大気の塊は、地球の自転の遠心力などによって毎秒クソみたいな莫大なエネルギーを獲得している。