すべての男は消耗品として付加価値税である。

testだんかいでえす 現在TEST段階は1.00.14くらいゴールがどこかわからなくなってきているので3年くらいTESTかも笑

村上氏逮捕!!ヒルズが象徴したものとは?

今日とうとう村上ファンドことM&Aコンサルティングの代表、村上氏がインサイダー取引で逮捕された。約何ヶ月か前にホリエモンが逮捕された情景がフラッシュバックするかのような逮捕劇である。この騒動に対して僕は何を書けばいいのか、それはもうすでに皆さんが書いてるようなので、僕は違った目線で書きたいと思う。
ホリエモンも村上氏も揃って六本木ヒルズとゆうある意味「象徴的」な建物に由来している。ではあの「六本木ヒルズ」とゆう森ビルが東京再開発事業の一環で建てられたビルディングには何が投影されていたのか?
日本とゆう過渡期にある(経済的にも、政治的にも、今回は経済的な面で)国が21世紀とゆう真っ白なキャンパスに向けて、なぞえられたある意味の共有できた幻想だったのかもしれない。
ヒルズ族とゆう俗語が出たように、いまやヒルズ族と言えば勝ち組の象徴とも言われる。一方では地域格差が広がり、下流社会とも言われるような負け組みとゆわれる人々が生まれ、時代は経済的に2極化をたどる。
しかしその勝ち組であるヒルズ族がやろうとしたことは、日本の過渡期における、いわば橋渡し的な存在であっただろうと思う。
前に村上氏が逮捕される前に雑誌のインタビューでこう応えていた、
すまないけど超うろ覚えなんだが
「今ぼくらがやろうとしてることは、今の日本の経済システムのゆがみ(?)の間でやっていることなので」(全然伝わらない内容ですまない)
訳すと、今の日本の経済システム事態が過渡期の状態であり、その間の規制がかからないまでの状態でやりたいようにできるといったものだった。
フジテレビ買収騒動や、阪神株騒動、TBS騒動などは、そういった未だ規制の少ない日本ならではの騒動であった、換言すると国際的に日本を経済的にひとつ上に押し上げようとした試みだったのではないでしょうか。
奇しくも同じ六本木ヒルズである、ライブドア楽天村上ファンドといったものがやろうとしたことはそうゆうことなのではないだろうか。
六本木ヒルズとゆう夢は今回で消え去ってなくなってしまうが、ヒルズとゆう言葉が持っていた幻想は我々、次の世代に担い手に受け継いでいかれるだろう。