保護主義に陥ったイギリス経済、「英国病」と言われた状況を打破した元英首相サッチャー。
サッチャリズムと言われたその手法は、「小さな政府」「民営化」を主にした。
小泉政権でやってたようなことだ。
映画「モテキ」を見たとき思った。
思いっきり苦しんで、勝ち取ったものには、泥臭い血が付随してきて、
なんでも保身になるべきではなく、なんにでもトライすることで
成長していくべきなんだ。
自らの家族、家族の繁栄、家族のコミニティの繁栄を願う画ばかり保護主義に
なる。
ギリシャのような小国が経済破綻しかけただけで、世界経済が混乱するようでは
いつまでもあると思うなよ、石油。