2000年問題の本当の資質02
しかしながらどうも実感がわかない。2000年だぜ?2000年。
普通の毎日じゃないか!っけ!
それよりもボクの10万はどこだ??
パイレートオブマテリアル・・・
この2000年2月くらいから5月までのこの期間で、
おかしなことが起こりはじめた。これは1900年代に俺が使っていた
造語「ギャル化」というものだった。
それまでアユ世代の劣化コピーが増え続けてきた。
が、それはそれでとりわけ10代の子供達にとどまっていたことだった。
ところが本当にサタンが復活したんではないかと思ったのが
このギャル化がおばちゃんや主婦層に広がったのだ。
なんか未だにひっかかるのが「100円均一」を「ひゃっきん」と略して
皆が使ったことだ。ひゃっきんいこ、ひゃっきんやで、おうええで。
俺はこのひゃっきんという略し方のおかしさレベルを
ムーンチャイルドというバンドを「ムンチャ」と略して
結局あんまり普及しなかったことくらいの違和感を感じている。今もね。
これを「不透明な感覚」と呼びます。
ひさびさに出しましたよ。たぶん4年は使ってなかった造語。
でてきたワードで、勝手に拝借したんだ。
ちなみに笑いをwと略して?いるネットスラングがありますよね
これの数が多いときほど不安が多い時代なんですよ。
そういうアプリ作ってみるのもおもしろいかもね。
自動言語認識プログラムは簡単にはできないあるねー
俺がいないあの2月から5月の間に
こんなことになってしまって
なってこった。