すべての男は消耗品として付加価値税である。

testだんかいでえす 現在TEST段階は1.00.14くらいゴールがどこかわからなくなってきているので3年くらいTESTかも笑

父性ジャッジについて

ここで「ジャッジ」という用語の説明をします。

世の中には「選択」するという契機があります。

この「選択」するときに基準となるのが「超自我」にあるモラルや経験

などですが、それらは無意識に埋没していますね。

例えば、アメリカの兵隊が戦地へGOした場合

敵を殺すのは KILL なのでOKです。

人を殺すのは MUDERだから ローマ教皇に怒られます。

ひでえ宗教ですね。

このように殺人をする、かしないか、の判断の選択には宗教的な観念や

道徳観が一瞬で峻別されて、われわれは物事を選択してます。

一言でジャッジを言うと、葛藤です。

アメリカの兵隊が一寸の迷いもなく殺人できるのは父なる主を絶対的に信じています。

なのでブレません。

しかし、それで本当にいいのか??という心の迷いが生じると

不安や、恐怖の過去の体験をフィードバックしてしまいます。

ということでジャッジを典型的な強迫観念行為に置き換えます。

手を洗わなかったことで受験に落ちたA君は

受験に落ちたというショックを受け止められず

手をつねに洗っておかないと不安がとまりません。

こんなことをしていても意味ないのになぁ・・・

と思っていても大文字のFATHERは答えてくれません。

もしかして手を洗わなくてもいいんじゃないかなぁ

このときジャッジがきます。

頭の中で 「手を洗わないと地獄に落ちるぞ!」とか

      「大丈夫さ、映画のように人生はうまくいかないよ」とか

声がするのです。

このときのジャッジ内容の傾向のひとつが「父性ジャッジ」です。

大文字の主となるFATHERは、未熟な子供に

導きをします。

時には、叱り、時には、罵声をあげ、ときには褒め、時には感動し

ジャッジは不安を取り除いてくれます。

日本の父性ジャッジには孔子の教えを改良した「儒教」の影響が強くあります。

儒教国家は、日本と韓国と中国です。

儒教は禁欲的で、勤勉な戒律が大幅に強調されています。

ごめんなちゃい また2になって登場します。