すべての男は消耗品として付加価値税である。

testだんかいでえす 現在TEST段階は1.00.14くらいゴールがどこかわからなくなってきているので3年くらいTESTかも笑

今週のオヌヌメDVD「UH3」

なんとまあ!普通なブログなんでしょう!!

まるで00年代に戻ってしまったかのようですね。

内容的にもweb1.O な内容になっていれば幸いです。人間3.0

今週のオヌヌメするDVDはですね宇多田ヒカルでまたごめんだけどね

後々もっと本腰を入れて宇多田ヒカルとweb.2.Oの発展の関係を説明

していくけど

はいアマゾン

}}UTADA HIKARU SINGLE CLIP COLLECTION+ Vol.3 [DVD]/EMIミュージック・ジャパン

¥3,200

Amazon.co.jp

とゆうわけで早速Web2.Oらしいガジェットをプログラム掲載しちゃいました。

このDVDというか作品の面白いところはずばり、「メインが撮影監督」

ということにつきるでしょう。この時の撮影監督は基夫である紀里谷和明さんです。

そのキリヤさんが、ひたすら宇多田ヒカルというプロジェクトに対して

テンションMAXで解説していき、へたすると、宇多田ヒカルよりも

一部分では抜き出ている魅力を見せてくれます。

時にはナルシスト、時には嘆き、笑い、ナルシスト、

そうですキリヤさんの魅力が存分に楽しめるDVDとなっています。

最初のFinalDistance辺りでのキリヤさんは、平熱。まだ自我を抑えて仕事をしています。

紀里谷和明という人物は元々、カメラマンとしてデジタルカメラを駆使した

新境地を開拓してきた人物です。音楽では1997年に24bitフローティングの

ProToolsが発売されて、ハードディスクレコーディングが話題になり

波形を見て音楽を楽しむという概念が生まれた頃です。

その後、アートディレクターや、色々と発展していき、東芝EMIのもとで

独学でそれらを駆使して、音楽映像監督もやってのけました。

インタビューにもありましたが、この映像の監督という仕事が

予想を遥かに超えて、ハードワークだったらしく、途中でなんでこんなこと

ひきうけてしまったのだろう、と思うことは毎度で、もう二度とやらねえ!!

って思うらしいんですけど、また作りたくなって、なにつくろか?と

思案してしまう、クリエイティブ好きです。

なので、映像のプロジェクトがどんどん巨大になるにつれ紀里谷和明という

枠がどんどんはずれていって、テンションがMAXになっていっています。

それは一概に宇多田ヒカルというお嬢さんの「あの時のビジョン」もあって

のことです。いや、もうあれはあの時のお嬢さんの未来へのビジョンが

とてつもなく希望にみちていたから

紀里谷和明という情熱的な男も、そのビジョンに加担したくなって

もう必死で映像監督をやっています。

その姿が雄弁で、とても好意的です。

ちなみにこのDVDのすごいところは、音楽映像、ミュージッククリップ撮影と

は別に、メイキング映像スタッフも別にいることです。

その会社のことも昔よく調べていました。

その会社の編集もこれまた一躍かっていて、素晴らしいです!!!!

全てが合致して、できあがった、高性能自動車のようなドライブ感があります。

是非また一度、あの時の光を体験してみてはいかがでしょうか。