マドマギを観ました。
TOHOシネマなんばで見てきました。10月の4週目の土曜日、街はアメ村周辺だけハロゥイーンで温度差MAXです高島屋の前はほぼ、ノットハロゥイーン。毎年ハロゥイーンの盛り上がり方がすさまじいくなってきている最近、この分だと深夜1時を超えても風営法を倒す魔女がでてきそうです。TOHOシネマなんば。できる前は、もうこれ以上シネコンいらんやろぅと思ってましたが映画モテキもエヴァ破もここで観ました。けっこう使いやすいッス。
魔法少女まどか☆マギカおもしろかった。
なんかめっちゃ乱暴にいうと
世界観がロマサガ3
音楽がエニグマとであったようなイトケン
に似てるなぁって思いました。
すごいのがストーリーがすんごくて。普通に理解すると、劇場内でイヌカレーみたいな
アシッド状態になります。
イヌカレーの亜空間世界が いやらしい。
全体的にアニメーションかっこいい。
効果音のダイナミクスがすごい。
ホムラちゃんがけなげ。
キョウコちゃんが、むかしのバブル時代のイケイケ帰国子女みたい
詳しい説明は先生方がしています↓
【日刊SPA!】『まどか☆マギカ』はおじさんが見ても意味のある作品―宮台真司 http://nikkan-spa.jp/37231 @weekly_SPAさんから
最大の不安は、現在もまだ不動明王のように仁王立ちしているかのような「新劇場版エヴァンゲリオンQ」の存在である。この魔法少女まどか☆マギカはこれまで私達が観たエヴァを越えている点がいくつかある、ストーリーのでかさと、劇団イヌカレーやシャフトのデジタルアナログコラージュのアニメーション。
これをエヴァQは11月17日に越えてくれるのかどうか、不安です。
エヴァ破のDVD特典に製作過程映像があったんですけど。おもったよりもデジタル化
してました。ほぼデジタルなのかと愕然としましたが、以前に宮崎はやお監督が
「アニメはオレでおわった。(手書きのアニメがアニメ)」と言ってました。
アニメーションがデジタル化の世界的風潮を受け始めたのは、かってに記憶からリサーチすると
たぶん「るろうにけんしん」くらいかなと思う。
1996年あたりは、音楽もデジタル化してきてるし、97年にはデジロック(死語)
もはやったし。
でも結局ポストロックアーティスト トータスは2001年のアルバム「Standard」で
デジタル&アナログに戻っています。
劇団イヌカレーは のろわれたサザエさんを つくったのではないかと
かんぐってます・・・・