職業の専門分野
職業は神の道具として、地球で奉仕する人間である。
これがプロテスタント精神。
職業を専門特化することで、孤立化があり
個人は個人になる。
それまでの職業共同体にあったギルドや、村はなくなり
帰属意識は、職業によって、はじめて帰属できる。
かんたんにいうと、
よく仕事をしたことで、一日の終わりに、わたしの今日のいかに効率がよく
道具として作業したか、が倫理と照合したとき、帰属意識として
帰結できるのだ
さらに、専門になると
ピザを宅配するという職業ができる
神の道具は、ピザというものを宅配するという分野まであるのだ。
こうして分業が発達すると
個人は孤立化
話ができないなどという、精神を孤立できる、
人間は神の被造物だからだ。