すべての男は消耗品として付加価値税である。

testだんかいでえす 現在TEST段階は1.00.14くらいゴールがどこかわからなくなってきているので3年くらいTESTかも笑

「大人」というのも生物権力のひとつななないん

近代では人間という概念が新しく設立されましたね。自然状態の人間というのは存在しなくて、近代になる時、人類が社会を作ることになりましたね。
そのときの契約が「社会契約」でした。そして社会契約の中には、コミュニケーションが可能な人間という概念を作りました。
たとえば人間は気が狂わないなど。
社会はコミュニケーションが可能が前提です。
共通の前提として人間というのがあり、そこには子供や、大人という概念も作られたと考えられます。
大人という記号も歴史上で社会契約のためにつくられたのです。

ですのでこの地球上に大人という存在は存在しません。神や超能力と同じように人類が何かに恐れて作った概念(idea)なのです。
では逆にお尋ねしますが?大人という物体を私のまえに差し出してみてはいかがだろうか。この世界に真理として存在しているのであれば
この私の現前にその表象物である「大人」という記号を。もしくはこの世界に存在しないのであれば、言語により表象するのであれば。

そんなことはどうでもいいのです。
「大人」という概念も、間違いなく「生権力バイオパワー」のひとつです。

大人という権力に期待される社会システム論での役割は「大人」です。

同じように、学校や病院、ピザの宅配でも同等です。
言葉の規律権力により身動きがとれず、固定選択性が著しく強くなります。
これが共通前提になった場合、国家として社会として「常識」になっちゃったりします。