音に関するまとめ2
音を伝えるものを「媒質」という。大気圧だけではなく金属や水、コンクリート、振動するものであればなんでも媒質になる。それこそ電磁コイルできたスピーカーが媒質となり音が発生することを考えると、なんでも媒質になる。
今回はその媒質の中身だ。
媒質によって音の伝わり方はどうかわってくるのかをまとめました。
音はCompressoion waveです。つまり圧力により、1mol内の素粒子の数が増えたり減ったりすることにより内部エネルギーの伝播が発生します。
この伝播の速度が「音速」です。素粒子が音速で移動するのではありません。
とゆうことは、間違いなくエネルギーの拡散には絶対温度や内部エネルギーなどが関与してくるに間違いない。
ではもし、大気中の物質が、汚染されていた場合どうであろうか・・・。
例えば、Pm2.5などが1molのなかにめっちゃあった場合どうなるのか。
もし大気中の中に、金属的な媒質がたくさんあった場合、どうなるのか。
金属は熱しやすく、冷めやすい。
金属の物体は、電子が固定されている。質量が重い。
金属の音の伝わり方は、速いのだろうか。
では、ここに鉄の棒があるとします。イマジンしてください。
この鉄の棒をコンクリートの地面にガーんってやってみると、
すんげえ振動が手に伝わってくる。
なので金属は中にエネルギーを貯めやすいし、すぐ放出しやすい。
めっちゃ説明をはしょりましたが。
あと、金属が高温のとき、低温のとき、も考えてみてください。
くそあつい鉄板、お好み焼きを焼いているクソ熱い鉄板にカツーンとやったったら、ありますよね?
なんかすんげえコチンみたいな、音しますよね。
あれです。
ギンギンにひえた 鉄、ありますよね。日常で。
ギンギンに冷えた、真冬の水道の蛇口。
あれにおもっくそフライパンでガツーンいったったら、ゴオオーーンみたいな音、しよりますよね?
ないですかね。
ないですよね汗。
以上の説明でわかりますね!!!
つまり物質が高温のほうがエネルギーがたくさんあって、音の伝わり方が早い!!!
低温のほうが自由電子の内部エネルギーがあまりなくて、音の伝わり方が遅い!!!
次回はこれをふまえて「もし大気中の中に変なんがたくさんあったら、音に変化がでるのかです」
やったね!!!!!!!