Netfilxオリジナル「ゲットダウン」に見る教会機能とヒップホップおぶアメリカ
やっほい!元気kernel?=if
ちなみにネットフリックスのアフィリエイトは太陰暦5678年10月9日現実存在では無いそうだ。だからゲットダウンって説明しないといけない。だからここはタナソー氏が関与している
から参考にして是非ネットフリックス社に680ジャパニーズYENをぶん投げてやってほしい。それで「所有の権利」を得ることができる。
びっくり教会ってこんなんだったの
びっくりしたのが途中で70年代のアメリカの教会のシーンだ。それまで教会のイメージって聖歌隊がパイプオルガンでぷわああーて感じしかなくて、とにかく神聖なイメージだったのだが、バビッた。MCのようにマルコムXのようにマイクパフォーマンスで民衆を煽って、かなりリズミカルなR&Bのような、なんつうか、コンテンポラリーな音楽と共に、お菓子やお茶などがでて、地域の貧しい貧民が集って踊って罪を滅ぼしているのだ。本当にこれでいいの?と思ってしまうのだ。
教会機能を跋扈したヒップホップ、ガラージハウス
それで実際にゲットダウンを見ないとわからない話なんだけど、実はヒップホップの誕生のお話をネットフリックス社が金をかけて作り上げたとてもおもしろいドラマが、そうゲットダウンなのだ。そう、パンドラの箱は開いたり。
そこでヒップホップ誕生の際に教会で民衆が集って踊って飲み食いしているのと実際にヒップホップがストリートのならず者のような連中が踊って飲みキメしているのとなんらかわらんじゃないか!と思ってしまって。まてよ。
もしかしてヒップホップなどのEDMって結局は教会なんではないのかな。。。。
と感ぜられたのです。
これを教会機能と今後、名付けて使ってみよっかな、とかいいかも。
ちなみに権威付けでヘーゲルの方の哲学2の権威をつけて迫力をつけておく。
中世国家が絶対主義国家へ成長する過程において、国家は最初は傭兵を、ついで常備軍を維持するために、租税の新しい源泉を開拓する必要に迫られたが、税収入の多寡は住民の福祉と安寧に依存するところが多かったため、国家は公安の維持にみずから当たらなければならなくなった。そのうえ宗教改革以後、それまで教会が当たっていた学校教有と貧民救済の仕事もしだいに国家の手に移っていった