統合失調症の幻聴に関する考察28
問題は何故精神がおかしくなると幻の声が聞こえるという超オカルト現象が起きるのであるが!精神がおかしくなる→分別がなくなっちまうまではおおよそ、この国の文科省が学習指導要領で教育してきた内容と整合性が合致するが、あたまがおかしいと幻聴が聞こえるという症状だけはかなり納得がいかない。
やはり脳にマイクロチップを入れているからじゃないか→Iot
目に見える宇宙は実は幻聴
わたしたちはどうしても言語プログラムなど、を介して物自体の自然と対峙せざる負えない。言語自体が社会的なものであり、言語プログラム界自体(象徴界)が精神病の原因だと言えるのはジャック・ラカンから。
言語が無い世界というのは結構はじめは怖いと思う。2001年宇宙の旅への冒頭シーンでずーーーーっと言語がないシーンが続く、文明がない、ただ無明の無限の時間だけが過ぎてゆく。そしてその中でサルと他の動物との境目もない。そこに意識はない?
クリティカルエイジに言語獲得できない視覚世界は何もない光
狼少女という狼に育てられた少女の話で、参考文献は宮台真司BLOGなんだけどどっかにある。クリティカルエイジという言語獲得できる限界年齢みたいなのがあるんだけどソレ以降に言語を獲得するのが難しく、13歳くらいの少女には言語がなく、目に見える世界は、すべて光のようなものらしい。(だったような話だった気がする(あれ?おかしくないか?なんで少女が見えているが光しかないのがわかるんだ???)
宇宙も言語で計算するとああゆう姿になる
と、いううように、じっさいの物自体、カントの物自体には我々は一切触れることができない。言語を介して、シニフィエとシニフィアンみたいなのがあって、初めて、グラスとコップの差異も生まれるし、そこに意図や意味も産まれる。宇宙も意図と意味が産まれるには、無限数の中から、グラスの別バージョンがω数必要だ。地球は有限数だったからよかった。
だから宇宙は幻聴と同じだ。(すまねえ極論)
幻聴は情報が重ね合わせの宇宙
物自体に触発されたとき、その時初めて心が演繹付けを始める。とカントは言っているが、物自体に触発されないといけない。じゃあ物自体は、なんかテーブルとか、そういったモノ?なの?と思ってはイケない。イケないのである!モノではないかもしれない。液体かもしれない。それはデカルトでもそう思った500年前に。
ではこの宇宙を言語で計算した場合に幻聴になる存在確率は、物自体に影響を与えてるような与えていないよー(
今、気絶してしまった。
あぶねー!
聴覚とはなにか
言語宇宙に対する感覚であるモーダルチャンネルのひとつであるのは間違いない!
だからなんで幻聴が聞こえるんだよ!!!!はよ説明しろこのくそブログ(メタ