|言語内時間:言語によって時間を認識しているのかポケ森 ver011
言語
言語では時間も認識しているのではないか。これは例えば、電車という言葉を思い浮かべた場合、電車そのものが空間内に存在しているイメージが思い浮かべることができる。その歳、カントが言っている通り、空間が或る場合、同時に時間もないといけない。つまり言葉によって想起される存在が存在しただけで時間と空間が発生しなければいけなくなってくる。
言語内時間
そこで電車の言葉にはどんな時間が発生するのか。それは電車に関わる全部の記憶から産まれる時間感覚だ。電車に乗っている時間、電車でポケ森をやっている時間、電車男を読んだ時の時間など・・・電車という言葉ひとつとっても無限数である自然から電車という素数を取り出したために生まれた時間と空間は、つまり時空は有限になっている。
時間の認識方法
そこで、すべての言葉には時空を認識する役割があるため、すべての初等級言語である数字のイメージだけで時間を認識している、いや時間みたいなやつをイメージできるいるのかもしれない。
空間の認識方法
空間に関しても、同じで数字が収まっている空間が必ず発生し、同時に時間も発生してしまう。しかしその言語の外は何も無いのか?こんな感じでイメージの隙間一切ない感じで空間ギチギチになってぎゅうぎゅうずめ満員電車みたいな空間しか発生しないわけがない。
よって
時空は認識できない。
言語連続
言語連続で代表的なのが音楽である。言語と言語の時空が連続しただけで言語以上の何らかの気持ちになりなんかよくわからない気分になる。しかも拒否できない。これは疑いようがなく、感じたことは真実であり所与になるからだ。
音楽連続の際の時空
音楽には時空は必要である。それは音楽は存在であり想像界的存在であるからだ、
しかし、音楽を想起する場合と、音楽を実際に所与として聞いた場合の時空の感じ方であるけども、どうなの??
幻聴は存在
つまりである。幻聴が聞こえた場合、言語である音の存在が発生したことになる。これには時空は必然であり、それは存在である証拠だ。つまり存在を想起した段階で勝手に時間と空間が発生してしまうのだ。
幻聴により嫌な気分になることは幻聴が音楽になったための証明
無限である自然であるが、幻聴が聞こえた場合、純粋な音の場合、情動は左右されない。しかしそれらの発生以前に言語が連続している場合、音楽になっている。
無意識に埋没している言語
音楽を聞く時どうやって聞いているのだろうか。すごくない音楽って聞いてるんだぜ?
でも、聞いているといことは、何かを認識して聞いているわけでそれは
JPOPだったらとりわけ歌とメロディを認識している、そして他の音は無意識に言語宇宙が発生していて、なんかそのー連続性を保っている。