情報の非対称性:オブジェクト指向で考える社会システム論
Javaなどでオブジェクト指向を学んできて、それの本丸が社会システム論と行動経済学に取り入れるとゆうことでこの一年ムーブしてきた!
別にGooglefontとawesomefontとbootstrapで誰でも簡単に作れるWEBサイトを作りたいワケでも無かった。
つまり!説明しやすくなった!
休日の時あなたは誰?問題
カルヴァン派の予定説では全部神が決めている。休日は安息日であるべきである6年に一回はヨベル(ジュビリー)の年であると旧約聖書では預言されています。
しかし
フランス第一共和制やイギリス連邦、アメリカ合衆国などの共和制国家から国民国家となり、ヘーゲル的大きな物語が無くなった現代の社会システムは根本の宗教的な意味から離脱し、システムだけが残っている。
この合衆国などの共和制維持のためのコンセンサスを社会契約などと呼び、これが共通前提コモンズとなっていたはずでした。
これを
Javaなどのオブジェクト指向プログラミング言語で例えると、インターフェースだけある感じです。実装されてるimplementのクラスが無い。空集合なのです。それを西側諸国は自由と呼ぶのかポストモダンは過去に言及しました?
休日の実装クラスは具体的は無く、インターフェースのメソッド関数だけはある状態ですが、実装しないとコンパイルエラーが出まくります。
まず強迫神経症にでます。
なので強迫神経症の説明がわかりやすくできるようになったのでまたまとめますが。
旧約聖書ではアブラハムやモーゼに契約をさせています。イスラエルとゆう国を建設しろなどだす。
イスラム教では原作もこのモーゼの十戒の延長をラビなどが考えて守っています。
社会契約の、前に神との旧契約があって、それが旧約聖書になるわけです。
とりあえずあなたが誰かは神が決めてたわけです。
これが行動経済学でゆう情報の非対称性を生み出す原因となってきます。
取引の際にトレードオフが発生、取引において囚人のジレンマが必ず発生。コミュニケーションに摩擦が発生。ナッシュ均衡もあんまない。パレート改善は相当難しい。
パレート改善が見込まれるパレート最適点は、実装クラスが社会上部構造のインターフェースを上手く実装できた場合において、くらいですが!
上部構造には宗教システムと政治システムがあります
(詳しくは宮台真司ブログ社会システム論を参照されたし)
このインターフェースもはやダメですよね?
休日に何をすべきか?あなたは誰なのか?に関して具体的に定義されたインターフェースは社会システムにはあんまり無くて、無い、てか無いよ。
なので休日に実装されるクラスは元々の人間、ホモ・サピエンスの動物クラスです。
これが動物化するポストモダンなのです!!!
上手く行った!笑我ながら
なんかDJに似てる気がする