別に書くこともないんだが
そうである。上半期が終わり、2005年ももう半分にまできている。
いかがだろうか?みなさんは
あいかわらずギリギリの生活をしている人もいれば、
勝ち組のように優越感を覚えながら仕事している人もいると思う。
まぁ、ライブドアには直接には関係ないことを書くが
(そもそもそうゆう風なブログだったはずだ?いつのまに
こうなってしまったのか)
このブログはヤフー掲示板の延長線上にある。
つまりテクノとゆう音楽のジャンルの衰退から絶望そして希望
までをつづった記録であり、旅でもある。
話は変わって、いつでも客観的な、一視聴者的な視点ははずしたくない。
それができなればおしまいだ。企業や、そうゆう業界に入れば
感覚が麻痺してしまう。
ウチの学校には元Pのバンドのベースが普通にエレベーターに
乗ってきたりすることもある。通常考えれば、すごいことだ。
だが、当たり前になると麻痺してしまう。
ただ、オーラだけは感じるが。だからこそ芸能人として大成したのだ。
ロッキングオン編集長、山崎は常に、今の世界から一歩引いた視点から
辺りを見るようにしているんじゃないかと思う。KIDA以降そうだ。
今月のスヌーザーを読んだ。パラパラっとね
タナソウもそうゆう客観的な視点ははずさないタイプ、いわば
時代をさきどっていく、先駆していくはずの人物だ。
しかし今月号にもなると、そろそろ臨界点が見えてきた。
毎日ある仕事に追われると、自分と向き合い、そして再確認する時間が
なくなってしまう。このブログも随分そうゆう場でなくなってしまっている。
やはり時代の熱が感じられないのだ、ここは。
そもそもヤフーの掲示板で、テクノとゆうジャンルの衰退と共に
皆を駆り立てようと必死に頑張っていたころ、しらずしらずのうちに
毎日仕事をしている、業界に影響を与えていたのは隠せないだろう。
ヤフーの掲示板で昨年、民主党に投票せよと呼びかけたとき
影響があるとはいえないだろうか。いやそれは個人的な理想だ。
とにかく呼びかけることを続けることだ。
毎日消費されていくのである。日々は。そのつど新しい新鮮な
ニュースが人々には必要である。
なので俺は毎日更新を続けることを勤めた。
ハウスミュージックとゆうジャンルがある、テクノやトランスにもくくられるが
すべてを総括してエレクトロニカと海外では呼ばれている。
つまり電子音でつくられた、4つうちとよばれるキックがある踊れる音楽だ。
かつてハウスが持っている特有のヴァイヴを忘れたくないため
精神論で俺は文字にしてあらわしていった。
あのハウスにかけた愛情が今、俺をかりたて
そして、時代を見つめることができる。
時代を見つめる。なかなか難しいはずだ、こんなに忙しい毎日の中で
そんな暇をみつけることさえ難儀だ。
そろそろここらへんで話をやめようと思う。
山崎さん、ウチの学校にくるんだって?楽しみだなぁーくふふ。