すべての男は消耗品として付加価値税である。

testだんかいでえす 現在TEST段階は1.00.14くらいゴールがどこかわからなくなってきているので3年くらいTESTかも笑

2003年9月の話

2005年後半もまさかホリエモンが騒動の渦中になるとは思ってもみなかった、まさか政治家に新規参入、ほんとに出馬するとはね。
でそんなときに全然タイムリーでない話になる。
2003年9月と言えば、15日に阪神タイガースが優勝したり
ケミカル、アンダーワールド、プライマルスクリームがそろって
ベストアルバムを発売した。
個人的にすごく想いがつのる月だった。
なにより3者のベストアルバムは、敗北を意味していた
自分にとって、あれは何かの終焉を迎えた象徴だった。
アメリカとゆう夢の終わりだったのかもしれないし
20世紀に空想した21世紀の未来の終わりだったのかもしれない。
 
とゆうか、あの頃この世界は終わるんじゃないかと思ってた。
ほんとに個人的な感想なんだけど、ほんとにこの世界は終わってしまう
とゆう妄想に駆られた。
そこにダンスミュージックの死と重なって
この世界に希望を求めて旅にでた。
 
なんでこの世界が終わってしまうんじゃないかとゆう妄想に駆られたのか
と言えば、時代の流れ??かな。わかんないや。
色々、なんか閉塞感がそこらじゅうにあって、
絶望のような、暗闇が空から降ってきた感じがした。
真夜中の、地平線の向こうに、漆黒の闇、孤独がある感じがした。
 
そうゆう空気を伴ったのが、ミューズの「アブソリュージョン」だった
音は聞いたことないけど、雑誌スヌーザーのレビューとかで読むと
この世界の終わりのような音が鳴っている。。。
 
俺だけじゃなかったと思う。あの感覚を感じていたのは。
 
何かの季節が終わるとか、そんなレベルじゃなくて
時代が終わるとゆう感じ。
2003年10月号のSNOOZERはそんな、時代の移り変わりの
空気を反したものになってた。今じゃ自分のマスターピース??だ。
 
で、その頃世界が終わりそうだったあの頃
何故か世界は終わらなくて、自分の足元には何かが残った
 
何が残ったんだろう。
その何かが今自分を駆り立てているのに・・・
 
2005年、日本の過渡期。今年も立派に激動の時代に入るね。こりゃ
2006年に期待したい。花が咲いた後、何が起こるのか。
 
関係ない話だけど、ロッキングオンを読み始めたきっかけは
21世紀だった。んでSNOOZERを真剣に読み始めたのは
2003年だった。関係ない話だけど