すべての男は消耗品として付加価値税である。

testだんかいでえす 現在TEST段階は1.00.14くらいゴールがどこかわからなくなってきているので3年くらいTESTかも笑

ダンスミュージックの側面からみる2000年代の音楽地図

いつだっただろうか、ファットボーイスリムことノーマンクックがこう語っていた
「仕事はどんどんはやくできるようになったけど、もういい曲がつくれなくなった」
エイフェックスツインは昔ロッキンオンで語っていた
「今日が何日で何曜日なんかどうでもいいんだ」

何故ノーマンクックは、あのときいい曲が作れなくなってしまったのだろう。
あのときとゆうのは、最新アルバム、ぱー、ぱーなんとかがでる前の
3rdアルバム、「Halfway Between The Gutter And The Stars」発売後のころ。
ちょうど21世紀にはいった頃だった。
俺からすると最新アルバムも、決して良い曲があるわけでもないので
どちらかといえば、職人テイストを感じる昔の焼きまわしてきな印象がある、
立ち直ったわけでもないと思う。
4つ打ちものなんてまったくダメで、全然立ち直ってない。
立ち直ってないってのが逆にモロにでてて、音楽ができなくなってた
ノーマンクックの側面が見れた。
彼はブラーの一連と共にすることで、ソングライティングとゆう手法を思い出す。
ソングライティングによって最新アルバムは作られ、そこにはダンスミュージック的な
概念はない、のだろうか。どうなんだろう。
そのブラーのデーモンアルバーンがノーマンクックに言った言葉だけど
「ノーマンクックはダンスミュージックじゃない」
じゃーなんなんだ!?
その答えは実は俺の中では1年前にすっかりでている。
ロックでもなけりゃダンスミュージックでもない、ファンクでもなきゃヒップホップでも
スラッシュメタルでも、テックハウスでもない。
一言だけでゆうなら、「いい曲」
なんだそりゃ。

かなり売れたファットボーイスリムのMIXアルバム。
ブライトンビーチ。宇多田ヒカルも持っている。

これが誰かも言ってたように、一度もアゲがない。

2001年のエレクラグライドでも、アゲはなかった。

良い曲がつくれないどころか、アゲることもできなくなったノーマンクック。
何故だろう。

そして同様にアンダーワールドでさえ、バキバキにアゲる曲が作れなくなっていた。
ツーマンスオフは、あれは奇跡的な作品だったんだろうか。

何故アゲる曲が作れなくなっていたのか??

そして同じく、僕も作れなくなっていた。2003年9月まで、いや11月か

なのでよーくわかる。
でもそれを言葉にして文章にすると、めっちゃ長くなる。
てゆうか確実に書ききれるかどうかわからない。
ひとつかけることは、
一時期、音階とか、音楽でどうやって共感したり、気分が高揚したりしてたっけ
ってゆうのを思い出せなくなってしまったときがあった。
正直それは今でも続いてるかもしれない。
アンダーワールドの新曲をネットで聴いても
彼らも同様になんか、こう、昔のようにできていない感じがする。

とゆうかぶっちゃけKIDAだろ。

ぶっちゃけると。

まぁみんながみんな、KIDAを作るわけにはいかなかったんだよな
あの頃はまだダンスミュージックが絶え間なく続かなきゃいけなかったから