牛丼(280)円を食べるのだ。
ぼくちょんが大阪CITYへきたのは2004年。
そんときは、米BSE問題の前だった。
よく塚本のよしぎゅうで、こばらがへったら280円で牛丼の並をくっていた。
そしてかのゆうめいなBSE騒動が襲来した。
それから手軽に牛丼(280)を食えなくなってしまうどころか
まずよしぎゅうは「カレーどん」をだしてきた
これがまた、なんでこれみたいな、
あれ?これ牛肉じゃねえの?え?オーストラリア産?
みたいで
その次はすごかった
「豚どん」
これはかなりロングセラーだった。
おれも何はいくったかわからない。
下手したら、牛丼より好きになってたかもしれない
いろんな策(しょうゆ、しょうが、七味、をかけたり)をして食った。
その次は、けっこううまかった
「いくらどん」
けっこうコスパいいのに、3回くらいしかくえんかった。
そしてそうこうしているうちにマヤ暦がおわり
いまこうしてBSE問題はなくなり
牛なべどん(280円)をくっているのである。
なぜだろう。おなじようなものを食っているのに
ふっかつきたーーーーーーーーーーー
なのに
なぜかしっくりこない夕暮れなのであった。
わたしはおもうのであった。
「旬ってあるよね」