サビのメロディ作曲法1
はい、とゆうわけでございまして、盛り上がってまいりました
作曲するにいたって、サビのメロディで行き詰ってしまう、
そんな主婦の方多いと思います。
欧米だと、サビのことを「フック」とか「コーラス」と呼びます(欧米か!
お昼の2時は情報ライブミヤネ屋(中村か!
全てはアフリカからはじまった(イッツビギャントューアフリかーかーかー
サビのメロディですが
たいがいはサビとAメロのコード進行はよく似てることも多いです
Aメロとサビの間にBメロを挟んだ場合
どうしてもその曲のキーとなる和音のコード、トニックに戻りたくなりがちです
そうなった場合、サビのメロディがAメロと同じやん、つーかメロディがベースライン
みたい
になりがちです。
こういうときは、悩みがちです。
なので、まったく別のAメロをもってくるっていうのもアリですし
サビの頭で、1小節分、全音符でトニックの音で伸ばすのもオチです
サビで「あ~ わたしの恋は~ 」
とか
サビで「LOVE わたしの恋は~」
とかいいんですけど
サビのところで、メロディの駆け上がりを入れると
けっこういけます。
なにそれ、
例えばですね、サザンオールスターズのTSUNAMIのAメロ
テロテロテーン
ってやつですね
これをサビの2小節目とかにぶちこむと案外いけたりしがちです。
風に戸惑う~
このメロディ覚えていてください
ニルギリスの「SAKURA」のサビで
駆け上がりがあります
手を振る~
椎名リンゴのこの曲も
トランスの曲、チルドレンも、
テロテロテーンはいってます
いきなり駆け上がりでもOKっす
どこまでも~~♪
って
とりあえずサビの3小節目か2小節目かに、適当にぶちこむと
いいという話ですね。
ストリングスのかけあがりと同じなんで
最終的にトニックにアクセントを加えて、ドミナント進行みたいにできるという
ことです。
今回は、こちらからは以上です♪