習得スピードとそのグラフ「ハーベスト」
下の図は
ここで一度成長グラフが止まります。スランプと呼ぶべきかどうかはわかりませんが
止まらなくとも、鈍化することが多いのですが
この間になにをワレワレはしているかというと、色々情報を収集しています。
この間に「いかに様々な情報を習得するか」
によって、1期目のゲシュタルト構築内容がかわってきます。
でも、はじめはそんなことはどうでもいいです。
とにかくいままでの苦労が報われる感じが楽しいので
そして1時期めのハーベスト?がこの一度目のスランプを抜けたあとにあります
かなり新鮮なので、フレッシュな勢いがあります、気持ちいいです。
あたまのなかのあれとこれが急にカチカチと組み合わさって、いく感じです。
それは、初夏のトマトのような、ういういしさと、可能性を孕んでいます。
このあと緩やかな斜陽になり、
またここでは、構築されたゲシュタルトを駆使しながら、
情報を収集します。
ここでの情報収集範囲は、このジャンル以外にもくらいでいきたいところです。
食わず嫌いせず、長いスパンで、研究と反省を繰り返して
血肉をつけるのです、され
そして本当のハーベスト収穫期、にくると、
それまで培ってきた、基礎、がからさらに発展させることが可能になり
あれとあれをがったいさせたり、これとこれも会うかもしれない
というイノベーションのおもしろみが楽しめます。
ノーベンバーの心地よい、切る風、そして
茶色にそまった、大地の農道を、颯爽と走っていく感じです。
その後、ですが、それらの「定石」をタンスにしまって
それらをいつでも引き出せるようにできます。
そしてこの経験を生かすことで
他の分野にも適応させ、諦めない、粘りづい良い習得が可能になります。