すべての男は消耗品として付加価値税である。

testだんかいでえす 現在TEST段階は1.00.14くらいゴールがどこかわからなくなってきているので3年くらいTESTかも笑

公式サイトにチャット設置にあたって。

かくして私たちは未曾有の情報格差時代に突入した。いかがなものだろう。ある人は、多分に情報を共有し共感できることができる、一方はなにも情報がない彼はなにも共通前提がなく、会話に参加することさえ駆逐される。

とどのつまり現代の問題は「コミュニケーション」の問題にある。

原始時代の社会では、むらの情報はむらのなかだけで収まっていて、そこで暮らせばなにも問題はなかった。あたらしい子供が産声を上げれば、むらの神に祈りをささげ皆で火を囲って祭りをすればよいし、成人するときに童貞だった場合は、それ相当の処置がされていた。

啓蒙主義から近代になるにあたって、都市は近代化し、分業が行われ、家内製工業から重工業へとシフトし、ホワイトカラーが生まれ始めた。その間に個人の主権が叫ばれ、バスチーユ牢獄からはじまり新大陸アメリカから極東日本までいたった。

 近代社会では個人主義が台頭し個人主義を前提とした商売が横行し続けている。

商売には文化的なものが多く、基本的には商品の「差異」で商売をしている。

2011年の春に流行る服は、どうちがうのか、今もっている服はださいのか。

この服をきていたら女とセックスができないのか。

スマートフォンとiphonはどうちがうのか、差異。

ヒップホップとテクノはどうちがうのか、差異。

 しかしこの「差異」時代も終わりをつげ、「体感」の時代へときています。

今までスマートフォンをもっていただけで女とセックスできたのですが、これからはどう体験し、気持ちよくなるかが問題となっています。

 つまりこういうことです。

スマートフォンすら知らない人は、スマートフォンの話題にもついていけないし、どういいのかもわからないし、さわったこともないから気持ちを通わせることもできない、ましてやセックスもできない。

このスマートフォンのことを「共通前提」といいます。

この話はいったんすみにおいていおいて、

なぜ今チャットなのか?

単純に、ネット=BBSとチャット

だったからです。

Web2.0が唄われ続ける前のネットはBBSとチャットが主流でした。画像一個落とすのにめちぇめちゃ時間がかかった時代です。ライブドアの前進オンザエッジはそんな屈強の中バナー広告で利益をあげました。

結局web2.0がもたらしたのは「孤立」です。

(あとで書く場所)

ツイッターもSNSも結果的に人々を孤立させていっている気がします。

だから僕はウェブ2が嫌いです。

だからTEACUPチャットを設置することにしました。

正直あのころがなつかしいです。

人々には「あのころ」というのが未だに心の奥に潜んでいます。

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