行動経済学:理想的な福祉のあり方とは ver 2.00.02
福祉の起源はプロイセン地方にあったCommonwealthコモンウェルス諸国だったりしてねーとか考えてるんだけどさ、そこで止まってのよ。困ったもんだ。アダムスミスの一般的名称国富論「諸国民の富」は途中で抽象度の問題で読めなくなってしまったし、JJルソーの「社会契約論」も絶賛今読んでいるけど、全然読めていなくて最低でも状況が悪化するまでには社会契約論までは読み終えたかった。
この状況が悪化するとは?まあ詳しくは書けないけどわかるっしょ?米大統領選挙みたらわかんじゃん?
それまでに2012年から早次にデカルトからフーコーまでの大陸哲学ちょっと分析哲学までは読まないとヤバイ!と思ってたし。まあ結構数学とか物理学もいけたからよかったけど。
福祉の確かな起源は、テューダー朝のエリザベス女王の救貧法貧民法が始まり?とされており、これは産業革命の時代に大ロンドン計画により、囲い込みによってヨーマンやジェントリに雇われた農奴が労働者Lavorとなったことにより、女王が制定したのが現代の福祉法体系につながっているんじゃないかな?
日本における福祉の法体系も明治から昭和までさかのぼって研究していたけどめちゃくちゃ複雑なので頓挫したままですが。
ゆりかごから墓場まで〜といったイングランド連合王国UKらしい言葉でありますが、これはイギリスの植民地のおかげです。植民地で奴隷が働いているので福祉が可能になります。
福祉を受けられるのは地球のどこかで奴隷がいるから可能なのか?
これは紀元前のギリシャからも問題でした
富裕層の節税スキーム
話は節税に変わります。欧米では(欧米か!)伝説的イベント「ライブエイド」のような、慈善事業チャリティーは盛んです。フェイスブックのザッカーバーグも何億といった自己資産を寄付していますが、これは節税です。
(億じゃねえ兆だよけたちげえよ)
アップルなどのGAFAMが40年前に使っていた節税スキームにダブルアイリッシュ、アンド、ダッチサンドイッチ」(Double Irish and Dutch Sandwich)
がありますが、もはや1980年代に開発されたもので、例えば映画「ウルフオブウォールストリート」
でもスイスの銀行に節税のため?資金シンジケートをやってたりします。しかしこれらは20世紀のものです。
慈善事業としての障害者雇用スキーム
こんな感じで障害者施設が慈善事業として節税スキームになったのも、たぶん20年前かなと思います。
フーコーからみた精神疾患のパーソナリティ
つまり社会システムの問題を解決するために障害者はつくられるということです。デカルトも同じことを「精神病とはつまり植民地だ」と500年まえに行っています。
........Not EOS