統合失調症に関する研究07
今回は幻聴について。
幻聴は耳から入る情報を脳がただしく認識できずに、すぐ近くにある言語や感情をつかさどる脳の部位に
信号が入ってしまうことから発生するのではないだろうか。と思います。i guess
不安を取り除く宗教的儀式として、幻聴のことを「ジャッジ」強迫行為のことを「ルーティン」
と勝手に名前をつけて呼んでいます。これにより幻聴が聞こえた場合の不安な気分を
総合的に管理できました。
管理もでき後々分析もできるよーかのようになりました。
幻聴は、「さ」行にかなりリダクションします。母音 と 子音 が重なっている日本語で
結構、ッシャ!という空気のような音はかなり含まれます。
そのッシャってゆう音が耳に入ると、そのときの気分によって別の認識をします。
とりあえず、脳に未回収で蓄積されている無意識下におちた不安や恐怖を
やわらげるために、やるか、やらないか、のジャッジに責任を転嫁させます。
ジャッジには2種類あるっぽいです。
父性ジャッジ:
母子ジャッジ:
父性ジャッジにはかなり儒教の影響が見られます。
とりあえず原因不明の天災、天候、不景気
色々あるときに必要な感情の落ち着きができない場合
マズローの5段階欲求にたとえると
睡眠をとるか、性欲をとるか、食欲をとるか、をクリアーすると安全なのか
安全ではないので、また睡眠をとるのか・・・・
なにも発展しない。