すべての男は消耗品として付加価値税である。

testだんかいでえす 現在TEST段階は1.00.14くらいゴールがどこかわからなくなってきているので3年くらいTESTかも笑

|こころの働き:ゲシュタルト

言語の意味は言語にはありません。前後の関係性によって意味が生まれます。このように言語自体も前後の関係性によってゲシュタルトの部分として機能していることがわかります。

言語による物自体の認知はひとつずつ認識することは容易です。木造の家を認識するためには、まず経験としての知識である「家」という存在、「木」の存在を知性として知っておかなかれば認識できません。そしてここから木でできた家であるという大きなゲシュタルトとしてひとつの言語としてに認識することができるのです。

しかし我々の感情や情動はどんな言語によってゲシュタルトを構築しているのでしょうか。

 

C音という存在のゲシュタルトがあります。これも木造の家のように下位ユニットに様々な分子言語があってC音を構成しているかもしれませんが、我々はC音として広く認知できるので問題にはしません。

C音単体の前後にE音が時空が遷移して連続して時空に配置することで、これを音楽として認知していますが、これは存在として木造の家のようなひとつの言語で表現できるようなゲシュタルトでしょうか?

例えば「明るい」「爽快だ」とかそんな感情や情動的なあいまいな表現になってしまうでしょう。この場合に存在ゲシュタルト(C音+E音)の完全な言語認識は証明しにくいでしょう。

これは認知科学における「こころの働きの写像」です。つまりサピエンスのこころの働きの鏡のようなゲシュタルトが音楽なのです。

これには個体差があります。同じ(C音+E音)を認知しても感じる言語表現は「楽しいぜ!!!!」だったりしますし、「あれだぜ!!!」と想起する場合もあります。この場合線形的なパターンはほぼ不可能です(???)どうしても非線形になりますよね。

仮に(C音+木造の家)というゲシュタルトがこころの働きを促すようなゲシュタルトになるのか考えてみましょう。