情報の非対称性:ジョハリの窓で
相手も自分も知ってる 自分だけ知ってる
相手だけ知ってる どっちも知らん
の自分か相手だけしか知らない前提知識で
情報の非対称性を加えて考えると
自分しか知らない知識で相手をどんな人間なのか判断するしか方法無いワケです。
相手も同じです。
お互い知ってる事は共通前提として言えるでしょう。
しかし自分または相手しか知らない事は限定合理性があり、私的価値が高い。
ここで価値に注目してみると
お互い知ってる事は価値がある
片方しか知らない事は限定合理性があり私的価値
お互い知らない事には価値は未知数
そう考えてみると
限定合理性のある私的価値をお互いが話し合って信頼関係を構築していくことでパレート改善に繋がるかと考えます。
それによって量子的なズレを時空を越える事が重要かと思います。
信頼は時空を越える事ができます。
これは後々重要になる事なので