2011-01-01から1年間の記事一覧
1985年に発売された「ファミリーコンピューター」は爆発的に売れて、TVと同じく一家に一台 あるようなポジションに上り詰めました。初期のゲームソフトはマリオとかのアクションゲームやシューティングでしたがロールプレイングゲームRPGという種類のゲ…
今回は言葉のイメージということについて書きます。 ようやく本題に入れそうです。 言葉のイメージには強力な構造があります。たとえば、ヲタクという言葉でステレオタイプな 一般的ヲタクのイメージが脳内に浮かびます。そしてヲタクと呼ばれそうな人をみる…
前回で脳の認識の仕方について説明いたしました。 今回は、知らない情報をどうやって認識していくか について書きます。 脳内にない情報が目にはいったきたとき、人間はどうするでしょう。 正解は、目に映っていないのです。 人間は知っているモノしか目に映…
なかなかまとめられずに放置しているわけではないのですが、うまく内容がかけません。 とりあえず何回かに分けてレポートを書きたいと思います。 前回にハイパーラポールという脳機能学者の苫米地英二が作った造語を使って、超自我には 色々、親なり、TV,な…
最近の研究まとめです。 恐怖や不安。体験は処理されない場合、無意識下に常に潜むと考えられます。 体験の処理というのは、安定化したパーソナリティで判断、解決した場合だと考えます。 しかし、恐怖や不安の処理には、下の図の超自我に埋まっている、理性…
私の近くにはこの強迫性症状を顕著に表している人間が存在します。 それにはこの私にもあてはまりますが、いいえ、別の人間です。 自然権の侵害になるためあえてあやふやな言い方になってしまいます。 その方は外出するときに症状を表します。扉の鍵がしまっ…
DrTomabechiこと苫米地英人が出版した を昨日amazonでぽちって、今わくわく待ち中なのではあるが。 いまや誰しもこの狂ったシステムがもう限界なのをわかっていて、しかも最近は皆やけくそになって酒のんだりして ふらっふらになっているという地団駄。 最近…
ある信念というか個人的な宗教で2000年以降に作られた人類が作った全部の創作物は あんまり聞いたり見たりしたいとは思えない。なんかしんどいし。2000年代以降の作品には つねにある問いがこもっていると思う。「生きることはなんなのか」つまり 何もすべて…
最近「トラウマ」のメカニズムが一部解明されてきたようです。 恐怖や嫌悪感が脳の海馬に記憶される時、シナプスと呼ばれる連結部分の表面に「AMPA受容体」というたんぱく質が増え、強く信号が伝わるらしいです。 電波ながらも最近の研究では、脳の前頭部中…
去る2008年10月、リーマンショックに表された金融工学による資本主義は一度修正せざる終えない烙印を押されたはずだった。しかしながら現在、未だに誰しもそこから脱することもできず、今回のFUKUSHIMA後の世界を迎えた。まだITバブルは続いてい…
B層マーケティングというのは小泉政権が「郵政総選挙」のときにPR有限会社に企画書を作成 させた時につくられたマーケティング用語です。 実際このB層をうまく使って小泉劇場はうまく閉じました。 ちなみにこれがその時の資料のPDFです ここ 実に適当…
結果。 ホームでテストします。
ノイズ テスト 2011年7月18日 25時25分(月曜日) 今回のノイズテストは満月からの新月のボトム (一度ホームでもやるべきだ?) ホーム 軽い。が完全にグノーシス主導 この地球上に生きている意味など1万年先までわかるわけがない 洗脳度合いがすさまじいの…
ポスト実存主義がこうやって具体的になるまでいろいろ過程がありました。 契機は 2003年と2007年にありました。 2003年は光と接触し中観に近いものでした。ここでもレベル5を体験します。 2007年のセッションで生まれたものはレベル5まで…
なおこの記事は社会学者宮台真司のブログ からのそのまんま抜粋が結構あります。 日本国中どこの街へ行っても同じような光景を目にする。駅前にはワタミ的な飲み屋とコンビニ、牛丼屋、ファーストフード店、カラオケ、パチンコ屋。どこへいってもまったくお…
今回のノイズテスト 2011年7月11日(日) 晴 24:21 ホームノイズ: 超高 空洞化による 内部表現最低、実にグノーシス的(過去例2005 2000 1999 シティノイズ: やや軽め 空洞化脱出あるかないか (過去例2004年夏 脱社会的 ヒッピー的ともいうか? 内…
サオリリスのDJを一言で言うと「愛」だ。体験した人にはわかるだろうけども、あの会場の一体感とサオリリスによるコールアンドレスポンスを見ていると、単なるオタクのあつまりという偏見をも超越したもので、人として生まれてきたしまった孤独を共有し合…
この3年ほど「レベル5」とか「レベル6」とか書いていますが これには意味があります(ないよ) 端的にわかりやすくいうと、レベルが高いほど流行しやすいということです。 トレンド・流行に だけポイントを置いて話しますと まず流行は「ゴミ」段階のレベ…
去る先日Google+がfacebookに対抗してテスト運行された。現状としては「招待制」の形をとっている。 実は日本版SNSmixiも最初は招待制だったが、今は誰でも参入できるようになってしまった。 組織には必ず反逆者が現れ始め、そこからダムの決壊がはじまる…
日ごろ生活していて、とゆうか、皆となにかしら話していて何か空気が変わったなぁという 時があると思います。 それを僕は「エアーチェンジ」と呼んでいます。勝手にですが。つか電波ですが (科学的根拠とは、客観的観測が必要である) エアーチェンジのも…
マルクス主義は終わった。 (クラスタ6) 有名な永劫回帰(永遠回帰)説は、古代ギリシアの回帰的時間概念を借用して、世界は何か目標に向かって動くことはなく、現在と同じ世界を何度も繰り返すという世界観をさす。これは、生存することの不快や苦悩を来…
かくして私たちは未曾有の情報格差時代に突入した。いかがなものだろう。ある人は、多分に情報を共有し共感できることができる、一方はなにも情報がない彼はなにも共通前提がなく、会話に参加することさえ駆逐される。 とどのつまり現代の問題は「コミュニケ…
テストLv3 ある日友達から「自分は境界性人格障害なんじゃないかな」と一通メールが来た。その時自分は一応ネットなどでそのことについて調べたりしてある程度わかったつもりだった。それから3年経ち、その友人ともあまり連絡がとらない(取れない)よう…
そうである。すこぶる花粉症なのである。 このブログを楽しみにしている読者などいないであろうが、えっへんわたしは決してここを見捨ててはいない。あくまでテスト段階であるということをお忘れなく。マイスペースが完全に我を見失いつつある最近、やはり自…
桜咲く季節、都心部からもアクセスしやすい野外レイヴパーティー「渚音楽祭2011春」が今年も開催決定した。今回で7回目となるこのフェスは、東京と大阪で開催され、若干日程も違うが、今まであまりトラブルもなく興行的に成功してきたダンスミュージック…
未曾有のユビキタス時代が到来して久しい。 平成生まれの子供は、困ったことがあればこのネットで調べてわかっちゃう時代だ。 昔、必死にネクタイの締め方をネットで探した筆者にとってはなんてゆうんですかポータル時代。 AllABoutなんかなかった・…